About
-Rocadioについて-
なぜ、Rocadioは作られたか
Reason
私たち医療法人スマイル&ファインは2017に川越で整形外科クリニック(いしがみ整形外科クリニック)をオープンしました。開院して5年、地域に根づき多くの患者様にお役立ちできるクリニックへと成長することができました。
そして今回良いご縁をいただき、2023年に西大宮地域に整形外科分院を開院する機会をいただきました。
この分院の開院を考えた時に、医療だけではなくもっと幅広く地域役に立つことはできないかと考えた結果、関連施設としてフィットネスジム・整骨院をオープンさせるに至りました。
整形外科では“治療”、フィットネスでは“健康増進”、整骨院では“ケア”、とトータルで地域を支えられるようにしたいという思いからRocadioは生まれました。
整形外科での治療
フィットネスでの健康増進
整骨院でのケア
活気と笑顔が溢れる地域に
我が国では超高齢化社会や不景気など将来への不安をもたれる方が多くいらっしゃるようです。また、現代社会では運動不足やストレス増加などの生活習慣病も大きな社会問題になっています。私たちは関わるすべての方に元気になってもらいたい、活気と笑顔あふれる地域になってもらいたい、より良い未来・人生を共にしたいと思い、そのために全力サポートさせていただきます。
オーナー挨拶
Greeting
初めまして!24h sports gym Rocadioの石神 等です!
我々は整形外科医として20年間、患者様の身体の健康と向き合ってきました。
整形外科医は手足や首、腰の病気を直すことに特化しています。
当クリニックは年間4万人の患者様を治療し、膝や股関節の痛みを治療し、変形を予防する再生医療分野では日本一の実績を持っています。
しかし、「もう少し早く運動の習慣があれば、ここまで進行しなかったのに。。」と思うことや、「少しの運動で、もっとよくなるのになあ」と思う患者様が沢山おられることを感じて感じています。
僕も例外ではありません。医師として働く中、運動習慣がなくなり体力が落ちてしまいました。
その結果肩こりや足腰の関節の痛みで仕事にも支障をきたし、休日は家族と十分に遊び楽しむ体力がなく、すぐに疲れてしまうようになってしまいました。
ストレスで不整脈や顔面神経麻痺といった病気を起こしたこともあります。
これではいけないと思い、筋トレとランニングを少しずつ始めたのがきっかけです。
初めは腕立て伏せ20回、ランニングは5分(時により1分でもよしとしました)から。この「少しでもやったことで自分を褒める」ことで、継続のハードルを低くしていました。半年ほど経つと、腕立て伏せは80回、腹筋は50回、ランニングは1時間ほど走れるように、何より、運動が習慣になっていったことがとても楽しみになりました。
その結果、仕事もエネルギーに満ち溢れ、休日は子供をどれだけ肩車しても疲れないようになっていました。
更に1年前より友人の誘いでロードバイクを始め、今となっては淡路島や琵琶湖をロードバイクで一周するほどどハマりしています。(笑)
運動を始めたときは、足腰の痛みを感じる時がありました。そのときはクリニックの理学療法士や柔道整復師に不調を見てもらい、ケアしてもらいました。また姿勢や足りない筋肉を指摘してもらい、簡単なトレーニングで改善していきました。
この自分の経験を通して、「運動を習慣にできるようにいつでも空いているジムがあって、不調を専門家にケアしてもらって、何か障害が起きたらドクターに診てもらえる、こんな施設があったら、みんな喜ぶんじゃないか」と思いました。
私はスマイルグループを通じて、「心に笑顔を、身体に元気を、社会に幸せを」届けることをミッションとしています。
今回、ご縁をいただいた西大宮の地域の皆様と皆様の家族の心身が健康になるようフィットネスジムのRocadioのオープンを決意いたしました。同施設には身体のケアをできるよう整骨院もスマイルグループとしてオープンします。また、2023年には整形外科のクリニックもオープンいたします。スタッフは全て当グループの実績豊富は健康、体のプロフェッショナルです。
健康はRocadio、ケアは整骨院、治療は整形外科でお届けする総合健康複合施設になって行けると確信しています。
我々は皆様と一緒に、安心して、生き生きとした、元気に過ごせる健康な生活を過ごせるようになれたらとても嬉しいです。
2022年11月より、西大宮の地域の皆様のお役に立てるよう全力を尽くしていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
店舗責任者挨拶
Greeting
医療や介護の現場で15年間多くの経験をしてきました。この経験の中でたどり着いた答えが、「心と身体の健康」、「笑顔と元気」、「人との繋がり」、「将来への希望」です。どれも当たり前のことのようですが、現代社会の様々な要因でこれらをバランスよく保つことが難しくなっているケースも多いかと思います。現在と未来、皆様とご家族様やご友人との生活がより良いものになってほしいと願っております。そのために私たちは身体を動かすという面から何かしらのお手伝いができれば幸いです。